Food
  • 18 May 2014

    今ではカナダの顔となっている人気の「ティム・ホートンズ」。2014年5月17日、創業50周年を迎えました。創設者ティム・ホートン氏は1930年生まれ。オンタリオ州北部の小さな炭鉱の町の貧しい家庭に育ちました。ホッケーを生き甲斐とする19歳の青年はNHLに入り、トロントメープルリーフスでディフェンスとして活躍。60年代、スタンレーカップで4度に渡りチームを優勝に導きました。しかし、試合中に怪我をしてしまったホートン氏は、選手生命が短いことを実感し、1964年、サイドビジネスとしてティム・ホートンをオープンしました。

    CTC-Japan, Food
  • 31 July 2012

    6月後半から9月にかけて、プリンス・エドワード島では様々なベリー類が実ります。ベリー(Berry)=「実」という意味で、PEIによくある代表的なものはストロベリー、ラズベリー、ブルーベリー、クランベリー、ブラックベリーなど。野生でもそこら中に実っていますし、栽培もしています。

    もともとこのあたりの先住民族であったミクマックインディアンの方々は、冬は本土に住み、夏になると魚介類をとったり、ベリー類を採集したりするために島に渡ってきていたそうです。ヨーロッパ人が来る前から“ベリー”で有名だった島なんですね。この肥沃な赤土がきっと、ベリー類が育つのに適しているんでしょう。

  • 24 May 2012

    ビールの歴史については様々な説がありますが、紀元前8000年~4000年までさかのぼると言われ、ワインよりもさらに古く人々に親しまれてきました。紀元前3000年頃のエジプトでもビールは人々の間で広く飲用され、その歴史は数ページではとても語ることはできません。ということで、今回はカナダにおけるビール事情にフォーカスします。

    カナダの瓶は小型で、殆どが341ml。キャップを指でひねって、そのまま口に運ぶビールの味は格別です。サイズが小さいだけに冷えたまま飲み干せるという利点があります。夏になると、大抵のレストランはパティオで生ビールをサーブします。ドラフトと呼ばれる生ビールは大変人気が高く、ウィークデーの昼間から、リラックスモードで生ビールを飲んでいる人たちをよく見かけます。

    CTC-Japan, Summer, Ontario, Food
  • 13 May 2012

    プリンス・エドワード島(PEI)は、ロブスター、ムール貝や牡蠣などのシーフードから、牛肉や乳製品、ポテトをはじめとした野菜まで、おいしい食材の宝庫です。その地元の食材をふんだんに使ったレストランは、やはり人気があります。

    日本では“地産地消”という言葉がよく使われますが、プリンス・エドワード島では“Buy PEI”(プリンス・エドワード島の産物を買おう!)とよく言われ、スーパーなどでも島産のものにはステッカーが貼ってあったりします。レストランのメニューなどにも、PEI産の食材を使ったものは、ちゃんとそう記載されており、レストランのシェフのこだわりを感じますね。

  • 27 April 2012

    カナディアン・ウイスキーのパイオニア、ハイラム・ウォーカー氏は1816年7月4日、アメリカ・マサチューセッツ州のイースト・ダグラスで生まれました。1830年代はデトロイトで蒸留したサイダー・ビネガを扱うビジネスを営みながら、ウイスキーを蒸留する方法を勉強しました。1850年初期にミシガン州は禁酒運動が盛んになったことから、1856年、デトロイトの対岸カナダの都市、現在のウインザー市の東側に移り住み、蒸留所を建設。樽に入ったウイスキーを生産しました。

    CTC-Japan, Ontario, Food
  • 26 April 2012

  • 26 February 2012

    多民族多文化の街トロントではここ数年間日本食の人気が高まり、多くの中国系、韓国系、日系と様々な日本食レストランがオープンし、オーナーたちはそれぞれの認識とアイディアで「日本食」とやらを地元トロントニアンに紹介している。その中で、頑固一徹、「日本料理」にこだわり、日本から野菜や魚などの食材を仕入れ、懐石料理を提供している橋本正樹さんの姿がある。

    CTC-Japan, TORONTO, Ontario, Food
  • 30 January 2012

    モントリオールから東に30 分。ベルギー馬が引く二頭立て馬車に揺られて、樹齢100 年というカエデの木立ちの中を進むと、タイムスリップしたかのような光景が目の前に広がります。小屋の前を通ると、薪のオーブンから焼きたてパンのいいかおりが。春はメープルシロップ収穫シーズン。カエデの幹にブリキのバケツを取り付けて樹液を収穫する光景があちらこちらで見られます。その樹液を黄金色になるまで煮詰めると、辺りはメープルシロップの甘いかおりで満たされます。

    Winter, Quebec, Food
  • 9 January 2012

    カナダの代表的なお土産と言えばメープルシロップですが、メープルの木と一言で言っても、その種類は50以上あります。中でも、砂糖楓(シューガーメープル)からは樹液が収穫できます。収穫時期は3月中旬、雪解けの頃のおよそ5週間。40ℓの樹液を根気よく煮詰めていって、1ℓのメープルシロップが出来上がります。樹液は白樺からも採取できますが、80ℓの樹液に対し、1ℓのシロップとシュガーメープルに比べ半分の割合です。

    CTC-Japan, Ontario, Food
  • 31 December 2011

    プリンス・エドワード島の第一の産業は実は農業。島の面積の80%が農耕地となっています。二酸化鉄を含んだ赤土が農業にむいているようで、一番の農産物はジャガイモ。カナダ人にとってはプリンス・エドワード島=ジャガイモというイメージがあるくらいです。他にも麦類、雑穀や牧草、最近は大豆やキャノーラなどがたくさん作られ、日本にも輸出されています。またイチゴやラズベリー、ブルーベリーといったベリー類も有名で、食材が豊富な島です。最近ではオーガニックの農場も増えてきて、安全な食材、地産地消というのが身をもって体験できるようになってきました。

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