ストーリーアイデア

夏も楽しめるオーロラで感動体験

著者 Masayo Hando

極北の夜空に漂う神秘的なオーロラ。誰もが憧れる感動体験ではないでしょうか。オーロラが見られる場所は、オーロラオーバルと呼ばれる北緯60度くらいのエリアで、カナダには世界的に有名なイエローナイフ(ノースウエスト準州)やホワイトホース(ユーコン準州)といった観賞地があり、毎年、日本を始め、世界各地からの観光客で賑わっています。特に近年は、太陽の黒点活動が最盛期となるタイミングでオーロラの出現率も高く、オーロラ観賞の絶好のチャンスと言われています。

そんなオーロラに出会えるのは冬だけとあきらめていませんか。実は夏でもオーロラは見られるのです。もちろん、極北地域には白夜の季節もありますが、夏至を過ぎると白夜が終わって暗い夜が帰ってきます。このため、8月から10月上旬にかけてオーロラが観賞できるのです。この時期は晴天に恵まれる日が多く、オーロラに出会える確率も高いのが魅力です。

冬に比べると夏は夜が短く、その分、観賞時間が短くなりますが、夏にもオーロラを観賞できるのは大きなメリットです。何よりもオーロラ観賞地は極北エリアでありながら、例えば8月のイエローナイフは最低気温が10度程度のため、比較的軽装でオーロラを存分に楽しめます。もちろん、氷点下になることはめったにありません。

夏はさまざまなアクティビティに加え、8月終わり頃からはツンドラの紅葉を楽しむこともできます。昼は燃えるように染まったツンドラでのハイキングやドライブ、夜はオーロラに酔いしれる。そんな組み合わせも、極北エリアの夏ならでは。さらに湖畔で観賞すれば、湖面に映る「逆さオーロラ」を楽しめるのも夏の魅力です。もちろん、オーロラファンにとっては、冬も夏もオーロラに出会えるチャンスが広がります。大自然の神秘にたっぷり浸ることができるオーロラ観賞。これからは冬だけでなく夏もロマンチックな夜をお楽しみください。

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