ストーリーアイデア

馬の背に揺られてカナダを味わう

ホリデー・オン・ホースバックによる壮大な荒野の乗馬体験

2014年は午年。カナダには乗馬好きが楽しめる大自然や野生動物との出会いの機会がたくさんあります。乗馬の初心者向けからベテラン向けまで、多彩なガイドがそろっています。馬にまたがったら、冒険者やカウボーイの気分でカナダ体験に出発!

例えばホリデー・オン・ホースバックは、アルバータ州のバンフ国立公園を馬で楽しむプログラムを提供しています。創業52年以上とあって、乗馬ファンの気持ちに的確に応えてくれます。馬の背に揺られながら山や川、森に囲まれたバンフを1時間たっぷり味わえます。サンダンス・ロッジ宿泊プランの場合、心のこもった家庭料理を楽しみ、心地よいベッドで休むことができます。また、数日間にわたる乗馬の旅も可能。同公園の大自然をじっくり堪能できます。

「学びの旅なら専門ガイドの手助けが不可欠」とオーナーのロン・ワーナーさん。例えば専門ガイドの1人、肉食獣専門家マイク・ジボウ博士は、グリズリー観察が可能な乗馬ルートを案内してくれます。筆者がジボウ博士にガイドをお願いしたときは、本当に大きなクマ3頭を発見。そのうち1頭が後ろ脚で立ち上がった後、森の中に消えて行きました。

もっと時間をかけて原野をじっくり味わいたいなら、ウェイン・ソーチャックさんが企画するムスクワ・ケチカへの荒野の旅はいかがでしょうか。ブリティシュ・コロンビア州北部に広がる広大な荒野を進みます。その規模、実にフランスの国土に匹敵します。先ごろ王立カナダ地理学会のフェローに迎えられたソーチャックさんは、ムスクワ・ケチカを隅々まで知り尽くした達人です。

そして馬の専門家でもあります。馬と一緒に山道を進み、美しい川を渡る旅の途中では、ヘラジカやグリズリー、ワシの姿や高山植物を目にするはずです。ここは、文字どおりの荒野。筆者と同じように、テントでの寝泊まり、乗馬、キャンプファイヤーを囲んでの食事を楽しめます。

サスカチュワン州北部のプリンス・アルバート国立公園では、スタージョン・リバー牧場のゴード・バーデランドさんが宿泊型の乗馬の旅を案内してくれます。同公園ではカナダで唯一という野生バイソンの群れを観察できます。たとえバイソンの姿を目にできない場合でも、ガイド役のカウボーイたちによるキャンプファイヤーを囲んでのおいしい食事や冒険談、ギター演奏など夜遅くまで楽しめます。宿泊はティピ(テント)や星空の下で寝袋の利用も可能です。
「そこまで本格的な旅はちょっと…」という方には、サスカチュワン州サスカトゥーン南部にあるラ・リータ牧場はいかが。ジョージ・ゲイバーさんが経営する牧場の生活を体験できます。毎朝、放牧場から牧場に馬を移動、丁寧な世話、餌やりが終わると、鞍をつけて準備完了。筆者を乗せてくれたのは、元気のいいシャイアン号。初心者でも安心して乗れる馬です。峡谷に足を延ばすと、草原が見えてきました。人目につかない岩場にはシカが集まる場所を発見しました。その後、バーで地元の人々と一緒においしい夕食を楽しみ、牧場に宿泊しました。

荒野の乗馬体験、牧場見学、トロントのロイヤル・ウィンター・フェアやカルガリーのスプルース・メドウズなどの世界的な馬の品評会など、2014年の午年らしい1年をカナダで楽しみませんか。

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